くりらぼ多摩川での多様な活動
オープンDAY
くりらぼ多摩川では、毎週火・木曜(祝日を除く)11 時? 16 時にくりらぼ多摩川の事務所棟を地域に向けて開放しています。来場者の方に、施設の成り立ちや実施プログラムなどをご案内しています。スタッフが常駐し、地域住民と町工場の職人、クリエイターらとのマッチングに関する相談も受け付けています。
くりらぼワークショップ
「くりらぼワークショップ」は、町工場の職人さんが普段使っている技術を体験し、モノづくりをしてみよう!というコンセプトのワークショップです。くりらぼ多摩川の工場棟に出張町工場を開き、技術の仕組みや普段の仕事内容について学んだり、技術を応用して自分だけのオリジナルグッズを作ったりしています。さらに近年では、クラフト作家による、アクセサリーやエコバッグづくりなどのワークショップも開催されています。またくりらぼ多摩川に留まらず、大田区の各所に出張ワークショップをひらき、モノづくりの楽しさを幅広い人に体験いただいています。
町工BAR
「町工BAR」とは、くりらぼ多摩川へ毎回ゲストに町工場の社長や職人、モノづくりに関わる方を講師にお招きして、モノづくりへの想いや知恵、裏話などについて、お酒を嗜みながらお伺いするイベントです。くりらぼ多摩川工場棟を会場として定員20名程度で開催されてきましたが、昨今の情勢を踏まえ、オンラインでの配信も行っています。
くりらぼ通信
くりらぼ通信は、くりらぼ多摩川での活動を発信するフリーペーパーです。2014年度に創刊され、当初は年に一度活動を総括する媒体として制作が進められていましたが、定期発行とさらなる情報発信を見据えて2016年11月から紙面をリニューアルし、これまで全9号発行されています。