※おおたクリエイティブタウン事業アーカイブは、観光庁 観光地域振興課「誘客多角化等のための滞在コンテンツ造成」実証事業(第一次)での支援により作成されました。

OCTCの前身:モノづくり観光研究会+大田クリエイティブタウン研究会

OCTCの前身:モノづくり観光研究会+大田クリエイティブタウン研究会

構想を描くだけでは物事は進まないため、具体的に実行するために、2009年より「モノづくり観光研究会」を立ちあげました。当時は、産業観光の盛り上がりをヒントに、外部の力をおおたに採り入れるための「モノづくり観光」の可能性を検討しました。大田区の製造環境や町工場、まちの状況の調査研究に始まり、これを基にしたプロジェクトの実践(おおたオープンファクトリーやくりらぼ多摩川)を行い、2014年からは「大田クリエイティブタウン研究会」と名称を変更し、プロジェクトを踏まえた調査研究、政策提言や学術論文発表なども行ってきました。その後、さらなる活動の発展を目指して、一般社団法人化(おおたクリエイティブタウンセンター)を行いました。