※おおたクリエイティブタウン事業アーカイブは、観光庁 観光地域振興課「誘客多角化等のための滞在コンテンツ造成」実証事業(第一次)での支援により作成されました。

構想を実現するための「3つの視点」と「プロジェクト」

構想を実現するための「3つの視点」と「プロジェクト」

おおたを豊かなクリエイティブタウンにするために、我々は、3つの視点と、この視点を併せ持ったプロジェクトを設定しました。3つの視点とは、?モノづくり(産業)の発展=創造産業化(モノづくりを成長させる)、?まちづくり(地域)の発展=アセットマネジメント(地域の資産を生かす)、?観光の発展=エリアプロモーション(外部の力を採りこむ)です。この3つの視点をバラバラに考えるのではなく、3つの視点をセットで重ね合わせられるようないくつかのプロジェクトを検討し、それを実行するアクションプランを検討しました。そうして考えられたのが、「モノづくりたまご」、「おおたオープンファクトリー」、「くりらぼ多摩川」などのプロジェクトです。また、これをどういう順番で実現してゆくかの戦略(アクションプラン)を検討しました。